この設定ページのコントロールを使用して、テキスト比較ウインドウの動作と外観を設定します。
行番号/バイト オフセットを表示する
この設定をオンにすると、各ファイル ペインの左側に行番号またはバイト オフセットが表示されます。
変更部分が行末に隠れていることを示す
この設定をオンにすると、画面右端から外に出ていて表示されていない変更箇所がある行の終端にインジケータが表示されます。
末尾の CR/LF 文字を表示する
この設定をオンにすると、Merge は各行終端の改行文字(CR = キャリッジ リターン/ LF = ライン フィード)を表示します。これは表示設定に反映されるだけで、ファイルを保存する際の行終端には影響ありません(行終端は[保存]ダイアログで指定できます)。
空白スペース文字を表示
この設定をオンにすると、Merge はスペースとタブ文字の代わりに目に見えるシンボルで表示します。
長い行を折り返す
この設定をオンにすると、長いテキスト行を画面端で折り返して複数行で表示します。
単語の境界で改行する
この設定をオンにすると、行の端に最も近くにある文字ではなく、語の切れ目でテキストを折り返します。
前後関係を示す n 行だけを表示する
この設定をオンにすると、未変更行の部分を折りたたみます。隣にある入力フィールドでは、折りたたむ部分の前後に表示する行数を指定できます。これにより、折りたたむ行の前後関係を把握することができます。