このダイアログには、お使いのコンピューターがサポートしているすべての文字エンコードがリストされます。アクティブ ファイルで現在使われている文字エンコードが最初に選択されています。リストから使用したいエンコードを指定して、OK ボタンをクリックしてください。
ファイルの文字エンコードを別の文字エンコードに変換する
エンコード 
リボン コマンドを選択してこのウィンドウを開くと、作業中のファイル ペインにあるファイルのエンコードに使用する、コード ページを変更することができます。ファイルを保存しない限り、ディスクのファイルに影響はありません。
現在使われているコード ページの先頭にはアスタリスク（*）が付けられます。このリストで、別のコード ページ（または Unicode オプション）を選択することができます。別のコード ページを選択して OK をクリックすると、Merge はファイルで現在使用中のコード ページを新しいコード ページに変換します。
別のコード ページに変換される場合、ターゲット コード ページで対応する文字が適切に変換されないことがあるかもしれません。このような文字は、疑問符（?）に変換されます。ほとんどの一般的な変換ではこのような問題はありません。完全に異なるコード ページ間（日本語から英語など）で変換を行う場合、多数の文字が変換できない可能性があります。
ファイルを異なるコード ページで再度開く
間違ったコード ページを使用してファイルを開いてしまうと、文字の一部または全部が正しく表示されません。このような場合は、ファイル ペイン上で右クリックして開くショートカット メニューのエンコード付きでファイルを再度開く…コマンドを使用して、正しいコード ページでファイルを再度開きます。このコマンドは、使用する別のコード ページを選択できる、このウィンドウを表示します。ファイル比較ウィンドウ上の別のファイルは影響を受けず、最初に開かれたときのコード ページを使用し続けます。
言語
言語の ANSI コード ページを使用する場合はこのオプションを選択します。上のリストには言語と国順に並んだコード ページが表示されます。
コード ページ
特定のコード ページ番号を選択する場合はこのオプションを選択します。上のリストには番号順に並んだコード ページが表示されます。